責任者としての具体的な仕事内容を教えてください。

現在、私は自分の教室も含めて8教室を統括しています。エリア長としての具体的な仕事内容は、エリア長会議、リーダー研修への参加、エリア会議の開催、メンバーへの助言・指導、次期エリア長の育成、事業部への提案などが挙げられます。その仕事の責任は感じますが、これこそが“真の管理職”だと私は考えています。各教室が地域に評価されて“地域No.1”となれるよう、エリアメンバーと一緒に励む日々を送っています。

学生時代にアルバイト経験のある齋藤エリア長だからこそ感じる、アルバイトと社員の違いは何ですか。

それは教室の全生徒に同じ熱量を注ぐ視点と覚悟です。「大人しく控えめな生徒に気を配る」「やる気のない生徒を勇気づける」「優しくあたたかく寄り添い、時に毅然と接する」。それらを抜きに教室運営はできません。子どもは無限の可能性を秘めた、かけがえのない存在です。その可能性を信じて、いつでも生徒の応援団でありたいと思っています。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか。

自分の置かれた立場の中で、確固たる信念を持って業務に邁進する方。そして、リーダーシップを発揮してチームを引っ張ってくれる方と仕事をしたいです。
生徒・保護者を突き動かす情熱があれば、教師経験はいりません。志望校合格が私たちのゴールではありません。生涯「学び続ける力」を育むことがミッションです。次代の「人創り支援」を一緒に行っていきましょう!

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